てもと表 プライバシーポリシー
最終更新: 2026年9月22日
てもと表(以下「本拡張機能」)は、ユーザーが明示的に操作した現在のWebページから対応する表のデータを読み取り、ユーザーの端末内でCSVファイル(UTF-8 または Shift-JIS)またはExcelブック(.xlsx)を生成するChrome拡張機能です。バージョン 0.2.0 から、ユーザーが操作したときだけ、画面に映っている範囲やユーザーが選んだPDF・画像ファイルからも表を読み取ります。読み取りは拡張機能に同梱した文字認識モデルを使い、すべてユーザーの端末内で行います。任意の検出通知をONにした場合は、アクセスを許可されたWebページで表の数を調べ、ページ右下に通知します。
収集・送信しない情報
- 読み取った表データ、ページのURL、ページタイトル、閲覧履歴、検索語その他の情報を、開発者または第三者のサーバーへ送信、販売、共有しません。
- 画面から取得した画像、ユーザーが選んだPDFや画像ファイルの内容も、開発者または第三者のサーバーへ送信、販売、共有しません。外部の文字認識サービスを利用しません。
- アカウント、メールアドレス、端末識別子を取得しません。
- 広告SDK、アクセス解析SDK、クラッシュ解析SDKを組み込みません。
端末内での処理
- ユーザーが表を選んだ場合、対応する表ではスクロールや表内のページ送りで続きの行・列を読み取り、終了時に表示位置を戻します。この操作によって閲覧中のサイト自身の通常の追加読み込みが発生する場合があります。本拡張機能は外部APIを直接呼び出さず、読み取ったデータを送信しません。
- HTMLから読み取った表データは本拡張機能のポップアップまたは一括保存タブのメモリ上で処理します。ポップアップの保存完了時、一括保存の終了時、および処理画面を閉じた時点で表の内容を保持しません。一括保存の結果画面には表番号、ファイル名、成否だけが残ります。
- Chromeのローカルストレージに保存するのは次の設定だけです: 検出通知のON/OFF、通知を出すサイトの範囲(すべて/選んだサイトだけ)とそのドメイン名の一覧(最大50件)、保存先の相対フォルダ名、単体保存で前回選んだ形式と一括保存の形式(CSV、Shift-JIS CSV、Excelブックのいずれか)、「使わないサイト」のドメイン名の一覧(最大50件)。表データや閲覧履歴は保存せず、設定を他の端末へ同期しません。
- 「使わないサイト」の一覧は、利用者が設定画面またはポップアップの切り替えで自分で登録・削除したドメイン名だけです。閲覧したページを自動で記録することはありません。一覧に載るページではHTMLの表抽出と検出通知を停止します。「画面から読み取る」は、利用者が明示的に指示した場合に実行します。
- 検出通知は初期設定でOFFです。ONにするとWebサイトへのアクセス許可を求めます。「すべてのサイト」ではHTTP・HTTPS全体、「選んだサイトだけ」では一覧に入れたサイト(と下位ドメイン)だけの許可を求め、それ以外のサイトへのアクセス許可は持ちません。表の数を調べ、通知のための一時的な表示をページに追加します。表を判別するため、ページの構造や一部の表示内容を端末内で参照しますが、保存用の表データを作成したり、自動保存したりすることはありません。OFFにすると自動検出を停止して追加のアクセス許可を解除します。
- 「画面から読み取る」を押した場合、ユーザーが範囲をドラッグして選び、確認表示の「読み取る」またはEnterで確定した後に、表示中のタブの画面を取得します。0.2.0では表示中の範囲を1枚だけ取得します。0.2.1以降では、縦に長い範囲を選んだ場合、確定した範囲をスクロールしながら複数枚取得してつなぎます。取得中は進捗を表示し、Escで中止できます。終了・失敗・中止の後は取得開始時のスクロール位置へ戻します。囲っただけでは撮影しません。取得した画像は拡張機能のメモリ内だけで扱い、取り込み画面へ渡した時点で元を破棄します。ファイルやChromeのストレージには保存せず、読み取った範囲は結果と見比べるため取り込み画面に表示します。取り込み画面の表・画像・PDFの内容は保存後も確認用にメモリ内に残り、別のものを読み取るか画面を閉じると破棄します。画面を継続的に監視したり、録画したりすることはありません。
- PDF・画像のファイル取り込みでは、ユーザーが選んだファイル(またはドラッグ&ドロップしたファイル)だけを扱います。ファイルの内容は取り込み画面のメモリ内で処理し、保存も送信もしません。
- 0.2.1以降、Chromeで開いているHTTP・HTTPSのPDFに「画面から読み取る」を使うと、そのタブに読み込み済みのPDFデータを取得し、同じタブに選択用表示を重ねます。取得時だけChromeのdebugger機能で対象タブへ接続し、成功・失敗にかかわらず切断します。外部へのPDF再取得要求、閲覧履歴の取得、別タブの監視は行いません。PDFは最大16MB、同時に2件まで、選択待ちは最大15分間、メモリ内だけに保持します。中止・ページ遷移・期限切れで破棄し、選択確定後は取り込み画面へ渡して元を破棄します。取り込み画面は選んだ範囲のコピー・保存と原画像の確認のためPDFを保持し、別のものを読み取るか画面を閉じると破棄します。
- 文字認識は拡張機能に同梱したモデル(PP-OCRv6)とWebAssemblyの実行環境で、端末内だけで行います。認識のために画像やテキストを外部へ送ることはありません。
- 拡張機能のページは Content Security Policy の connect-src 'self' により、外部のサーバーへ接続できないよう技術的に制限しています。読み込むのは拡張機能に同梱されたファイルだけです。
- 生成したファイル(CSV または Excelブック)はChromeのダウンロード機能を通じて、ユーザーの端末に保存されます。ファイルの生成はすべて端末内で行い、外部のサービスを利用しません。
- 保存するファイルの名前には、閲覧中のページのタイトル(先頭50文字まで)が含まれます。ファイルはユーザーの端末にのみ保存されます。
- 「診断情報をコピー」を押した場合、本拡張機能のバージョン、ブラウザの種類とバージョン、日時、エラーコード、検出した表の数と行列数、閲覧中のページのホスト名(example.co.jp のようなドメインの部分)を、ユーザーの端末のクリップボードへ書き込みます。ページのURLのパスとクエリ、表の内容は含みません。外部への送信は行いません。
- 「コピー」を押した場合、表データはユーザーの端末のクリップボードへ書き込まれます。クリップボードの内容はユーザーが次に別のものをコピーするまで残り、本拡張機能は消去できません。書き込み先は端末内のクリップボードのみで、外部への送信は行いません。
権限の用途
| 権限 | 用途 |
|---|---|
| activeTab | ユーザーがアイコンやショートカットを操作したページから表を読み取るため。「画面から読み取る」で、ユーザーが選んだ範囲の読み取りを確定した後に画面を取得するためにも使います(0.2.0は1枚、0.2.1以降は確定した縦長の範囲を複数枚) |
| scripting | ユーザー操作後の表抽出、範囲選択の表示、任意で許可された検出通知の処理を実行するため |
| downloads | 選択した表または一括保存を指示した表を端末へ保存し、保存結果を確認するため |
| storage | 通知のON/OFF、通知範囲と対象サイト一覧、保存先フォルダ、単体保存で前回選んだ形式、一括保存の形式、「使わないサイト」の一覧を端末内に保存するため |
| debugger(0.2.1以降) | ユーザーが明示的に読み取りを指示した現在のPDFタブから、読み込み済みPDFデータを取得するため。取得時だけ接続して切断し、通常のHTML表抽出や検出通知では使用しません。Chromeの仕様で任意権限にできないため必須権限として宣言します |
| HTTP・HTTPSサイトへのアクセス(任意) | ユーザーが検出通知をONにした場合だけ、ページ上の表の数を調べて知らせるため。「選んだサイトだけ」を選ぶと、一覧のサイトだけに限定して許可を求める |
変更
本ポリシーを変更する場合は、本拡張機能の更新とあわせて本ページで告知します。解析機能を追加する場合は、追加前にポリシーと同意方法を見直します。
連絡先
お問い合わせ・不具合報告フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZjnP0EePat-17GiValP6YDNlOeS3F6Eh6k70NwUuhck7Pjg/viewform
フォームはGoogleのサービスを使用します。問い合わせの種類・内容、任意で入力したページURL・診断情報・返信先メールアドレスを、利用者がフォームの「送信」を押したときだけ受け取ります。回答はお問い合わせへの対応と機能改善に使用し、一般公開しません。拡張機能からフォームへ表データや閲覧中ページの情報を自動送信することはありません。